先輩の声
M.S./関西支店 (技術サービス職) 2021年入社
仕事内容
機械の整備や修理、先輩のお手伝い。週に一回は出張。
工場にいる時は機械の整備や修理、先輩のお手伝いなどの作業をしています。そのほかに週に一回以上は出張があり、お客様のところで修理をしたり、新品の納入に行ったりしています。
出張は、先輩同行の場合もあれば一人で行くこともあって、同行のときは先輩に付いて指示を受けて動いたり、新品の準備をしたり、今年で入社2年目ですが、このような日々の仕事を通して徐々に機械に慣れてきました。
オカダアイヨンを選んだ理由
オカダアイヨンは、面接の雰囲気がとても良かった。
就活を始めたときは、どこの会社で何がしたいかがまだ明確になっていなくて、いろんな会社を受けました。でもその中で、オカダアイヨンは面接の雰囲気が、とても良かったんです。他社では堅苦しく、決まりきったことを聞かれることもありましたが、ここでは人柄をみてくれている気がして、私自身もイキイキと面接を受けることができました。それがいちばんの理由ですね。
入社後、想像と違ったところ
すぐに営業をしたかったが、サービスの大切さも実感。
正直に言えば、最初はすぐにでも営業をしたいと思っていたんです。でもそれは間違いだと気づきました。技術サービス職に就いてみて、実際に仕事を経験するうちに、営業をするにしても、やっぱりこの業界では2、3年はサービスの経験が必要だと実感しました。やっばり、実際に経験してみないと分かりませんね。
入社後に成長したと感じる点や身についたこと
サービスの経験で仕事の要領をつかみ、体力も身についた。
もともとサービス職の経験がまったくなかったので、すべてが身に付いていますし、成長と言えるかも知れません(笑)。これまでサービスの仕事をしてみて、少しずつ要領をつかめるようになったり知識がついてきました。またそれに併せて、仕事に必要な体力も自然と身についたように感じます。
仕事にやりがいを感じる瞬間
お客様が現場での苦労を見て、ねぎらってくださったとき。
お客様のところへうかがって、機械の取り付けなどをしているとき、スムーズにいかず、私たちが苦労しているのをお客様が見られて、ねぎらってくださったときですね。仕事が一段落して飲み物を出していただき、一緒に談笑したり…。そんなときにやりがいを感じます。弊社のお客様は、気さくな方が多く、とても話しやすいです。
会社の雰囲気、人間関係/オカダアイヨンのいいところ
とても話しやすく、人間関係で“苦しい”“辛い”はありません。
上下関係はもちろんありますが、上司や先輩の皆さんはともとても話しやすく、人間関係で“苦しい”とか“辛い”と感じたことはありませんね。
扱っている商品から硬いイメージがあるかも知れませんが、実際には、全社的にフランクな方が多くて、思っていたより堅苦しくありません。
どんな学生/学生生活だったか
小中高は部活、大学ではアクティブによく遊びました。
小学校・中学校では野球、高校ではサッカーと、部活動に打ち込んできました。そして大学では、いろんなことを経験したくて、たくさん遊びました。旅行にもよく行きました。とにかくアクティブに過ごせたので、後悔はありませんね。
就活で苦労したこと、やってよかったこと/就活生へのメッセージ
結局は資格より自分の人間性を知ることが大事。マイペースで!
3年生の終わりに新型コロナウイルスが流行し始めて、しばらく就活がストップしてしまった時期がありました。あとは自分の強みが分からなかったことが辛かったですね。自分で考えたり周囲に聞いたりして自己分析を進めましたが、結局は資格などよりも、自分の人間性を知ることが一番大事だと思いました。そして具体的な面接に対しては、聞かれそうな質問をネットで沢山調べて本番に備えました。
なので周りの話に流されず、自分のペースでがんばってください。