S-J シリーズ(超低騒音機)
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S-32J
- S-43J
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S-70J
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S-110J
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S-205J
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S-210B
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S-350J
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S-400J
TOPの強みと静音性を両立した超低騒音機
新開発ブラケットの採用で超低騒音&低振動を実現。都市部での作業が大幅に効率アップ!
Features
新開発ブラケットで超低騒音&低振動
- ブラケットに、新開発のボックス構造フレームを採用することにより、低音だけでなく特に不快に感じる高音打撃音(高周波音域)の低減に成功しました。
- 特殊ダンパーでブレーカ本体を包み込む静音設計により、騒音と共に振動も抑制します。
■S-J シリーズ外観
■S-J シリーズ騒音比較
※騒音レベルは、弊社の基準により測定したものであり、実際の作業時には異なる場合があります。
※「静音性」「制震性」は機種・型式(能力)によって変わる場合があります。詳しくは営業担当までお問い合わせください。
■S-J シリーズ構造図
特殊吸音・吸振ダンパーが疲労を軽減
特殊な高品質吸音ダンパーの採用により、耐久性が大幅にアップ。同時に振動も抑えるため、オペレーターの疲労が軽減されます。
点検口の新設によりメンテナンス性が向上
- ブラケットの側面に大きな点検口を設け、点検や修理などのメンテナンス作業がしやすくなりました。
- サイドロッドの点検・増し締めが外から行えるため、これまで手間がかかった交換作業も、現場で短時間に行えるようになりました。
サイドロッドの点検・増し締めが可能
メンテナンスがしやすい大きな点検口
Specs
■S-J シリーズ
型式 | S-32J | S-43J | S-70J | S-110J | S-205J | S-210B | S-350J | S-400J | |
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総質量 (チゼル・ブラケット付) |
[kg] | 215 | 285 | 450 | 1100 | 1870 | 1935 | 2945 | 4150 |
全長 | [mm] | 1246 | 1439 | 1776 | 2144 | 2483 | 2581 | 3024 | 3337 |
全幅 | [mm] | 200 | 212 | 254 | 346 | 418 | 418 | 488 | 524 |
作動油圧 | [MPa] | 11〜16 | 11〜16 | 12〜16 | 14〜18 | 15〜18 | 14〜18 | 16〜18 | 16〜18 |
消費油量 | [ℓ/min] | 35〜50 | 35〜55 | 48〜80 | 80〜115 | 110〜135 | 120〜160 | 200〜240 | 220〜280 |
打撃数 | [bpm] | 850〜1150 | 600〜850 | 730〜970 | 550〜710 | 360〜430 | 310〜430 | 300〜350 | 250〜320 |
チゼル径 | [mm] | 61 | 68 | 85 | 110 | 135 | 135 | 155 | 170 |
取付ショベルクラス | [ton] | 2.5〜3.5 | 4〜5.5 | 6〜9 | 12〜15 | 20〜23 | 20〜23 | 30〜41 | 40〜50 |
※S-205Jの打撃数は、標準と高速の2段階切り替えが可能です(高速は500~560bpm)。
※2021年3月31日をもちまして、超低騒音油圧ブレーカ SシリーズのNETIS登録は終了いたしました。
OKADA PSE(部品表・取扱説明書・サービスマニュアル)
※登録を希望されるお客様は、拠点の営業所にお問合せください。(要ID・パスワード)
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このホームページに掲載した仕様は、改良のため予告なく変更することがあります。また、アタッチメントの取付けショベルは、仕様欄に表示しているクラスのショベルでも取り付けられない場合があります。詳しくは弊社担当者までご相談ください。
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このホームページに掲載した写真は、販売標準機と一部異なることがあります。
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機体質量3ton以上の建設機械の運転には、「車両系建設機械運転技能講習修了証」(整地・運搬・積込及び掘削用)が必要です。また、油圧ブレーカを装着する際には、「車両系建設機械運転技能講習修了証」の(解体用)と(整地・運搬・積込及び掘削用)の両方が必要です。
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磁石製品をご使用になる際には、「車両系建設機械運転技能講習修了証」(整地・運搬・積込及び掘削用)に加えて、「小型移動式クレーン運転技能講習修了証」の取得を推奨します。
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各製品を使用される際は、必ず取扱説明書をよく読んで、正しくお使いください。
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