オカダアイヨン

オカダアイヨン のサステナビリティ

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採用情報

先輩の声

H.M./機械部 業務担当 2019年入社

仕事内容/入社~現在の仕事内容

最初は簡単な仕事。今は上司とデータを共有し、仕事全体を俯瞰。
機械部 業務担当 平原

私は、機械本体が完成するまでの、製造に関する伝票入力、売上処理などを行っています。その基本的な内容は、入社時から変わりません。ただしその深さは変わってきました。
最初は簡単な仕事だけでしたが、今は入力した伝票の番号を後から見返せるように、上司とエクセルファイルを共有するなど、仕事全体を俯瞰する責任のある仕事になってきています。

仕事をする上で心がけていること/失敗談、今後の課題

一度、取引先様ごとの<決まり事>を混同し、失敗。

例えば、伝票処理でも仕入れ、売上げそれぞれ基本の流れがあります。しかし基本の流れ以外にも、「この取引先様にはこういう風に対応する」というような、個別の<決まり事>が一部あります。
一度、その決まり事を混同して失敗してしまった苦い記憶があるんです。
決まり事は各社で似ている部分があるので、その違いを混同せずにどう自分で気づけるか、意識する事が今の課題です。他にも、固定資産管理など毎月の業務ではない仕事について、これから上司に教えていただかなければならない課題だと感じています。

当社への入社理由/就活で苦労したこと

やりたいことが分からなくなり、もう一度、自己分析。

私は、就活を3 月1 日から始めましたが、やりたいことが定まっていませんでした。それで最初は、興味のあった食品関係をいろいろ見ていくなかで、6 月~7 月あたりに、「本当にそれが自分に向いている仕事なのか?」と思い始めたんです。このときが一番辛かったですね。それでもう一度、自己分析をして、本当にやりたい仕事は何かを考えました。
そのなかで機械というものは、スマホとか、交通機関でいえば電車とか、人々の生活に欠かせないものが多いことに気づいて、そういう仕事にかかわることが、すごくやりがいのある仕事だと思い至りました。それで機械関係に焦点を絞って就活し始めた頃に、オカダアイヨンの説明会開催の記事をマイナビで見て、滑り込みで参加しました。

学生時代に力を入れたこと

塾のアルバイトで、人への対応力を身につける。

個別指導の塾でアルバイトをしていました。個別指導の塾は、だいたい決まった2 人ぐらいの生徒を教えるのが定番ですが、私のアルバイト先は、「今日はこの子とこの子」という感じで、当日まで担当する生徒がわからないので、全生徒に対応できないといけないという方針でした。
もともと私は人見知りをするタイプでしたが、ここでの経験を通して、人への対応を柔軟に考える力が身についたと思います。

今後の目標/上司

優しい女性の上司を目標に、一人前を目指す。

今は上司に教えていただきながら仕事をしているので、この仕事を完璧にこなすのはもちろん、まだ自分でも理解できていない仕事もこなせるよう、早く一人前になって、上司に代われるようになりたいと思います。
私の上司は女性で、すごく話を聞きやすく「こんなことを聞いてもいいのかなぁ…」ということにも、一度聞いたのに忘れてしまったことにも、優しく教えてくださいます。それに甘えるのではなく、私もこういう上司になりたいと思っています。

当社の自慢

個性的な人が、いい具合に協調。改善提案制度も良い制度。

個性的な人が多い会社ですね。そのおかげで場の雰囲気が和みます(笑)。でもそれぞれがバラバラなのではなく、団結するのも早い。いい具合に協調して、仕事をしていても仕事以外でも、つながりを実感します。
それから、改善提案制度もいいと思います。
これまで小さい会議室には、お茶出し用の台がなく困っていたところ、事務系の人を対象に、改善提案がないかとのメールをもらったんです。それで「サイドテーブルが欲しい」と意見を出したら、本当に買ってくれて、お茶出しで困ることがなくなりました。
小さな変化ですが、それを改善提案として、会社が聞いてくれたことがうれしかったです。またメールで募集してくれたことで、気軽に提案できたのも良かったと思います。

こんな人に入社してほしい/学生へのメッセージ

色んな業界を見たうえで、オカダアイヨンに決めてくれたらうれしい。

小さな努力を惜しまない人が良いですね。
事務の仕事は、営業と比べると地味です。毎月毎月同じ仕事が多いですし、細かい注意事項がたくさんあって面倒ですが、それをいかに面倒がらずに、努力をしてきちんと覚えて、正確にやっていけるかが大切。そういった努力を惜しまない人がオカダアイヨンに向いていると思います。
就職活動では私自身が苦労したので、学生の皆さんは周りに流されたり、早く就活を終えたいからといって、最初の内定先に進むのではなく、本当にこれでいいのかと常に自分に疑問を持ってほしい。あまり興味がなくても、ほとんどの業界を見る前向きの姿勢を持って、いろんな業界を見てほしい。そのなかで、オカダアイヨンに決めてもらえたらうれしいですね。

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